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✳︎家事代行の窓掃除

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2017年12月3日

 

こんにちは。
お仕事、家事ご苦労様です!

今日は窓掃除について書かせていただきます。

普段あまり掃除しない場所などで汚れがひどいと思います。
でも汚れが多いほどきれいになった時の達成感が強いと私は思います。

 

〜網戸〜

網戸を掃除するときはメラミンスポンジを使うのが効率的です。
メラニンスポンジは水を含ませるだけで汚れを落としてくれる優れものです。

使い方

メラニンスポンジを濡らし、上から下になでるように掃除していきます。
網戸はとても弱いので力を入れすぎないようにしてください。
スポンジのカスが付着しますので、網戸が乾いたら取り除いていただければ網戸掃除は終わりです。

〜窓〜

窓拭きに必要な道具は新聞紙のみです。
この方法は多くの方が実施していると思います。
濡れた雑巾で窓を拭くと、水分が多すぎてきれいに拭くことができません。
仕上げに雑巾で乾拭きすると、雑巾の繊維が窓に付着し透き通った仕上がりになりにく問題がでてきます。
窓掃除に雑巾はNGです。

新聞紙での掃除方法

①新聞紙に水を含ませ水拭きしていきます。この時に汚れを落とします。あまり力まず、優しく拭くようにしてください。1面に対して新聞紙1枚が効率的です。

②乾拭きをしていきます。新聞紙にはインクの油があるためワックスに似たような効果をあらわし、ツヤが出てきれいにみせることができます。

新聞紙のそうじで気をつけていただきたいことが1つあります。
それは、新聞紙のインクが手に付着する恐れがあることです。
インクが付着してしまうとなかなかおちないので、ゴム手袋などして掃除をしてみてください。

 

〜サッシ〜

サッシに必要な道具は、
○つまようじ
○手ぬぐい
○割り箸
○歯磨き
です。

道具の使い道

①つまようじ
細かいところにたまったカスを取り除く時に使います。

②歯磨き
使い古した歯磨きでサッシを洗剤や水を用意て磨いていただきます。

③割り箸と手ぬぐい
仕上げに水分をふき取る時に使います。手ぬぐいがない場合は薄めの雑巾やキッチンペーパーなどで代用ください。

 

以上が窓掃除の方法です。
下手に道具を揃えなくても家にあるもので簡単に掃除ができる方法をご紹介いたしました。
窓掃除を行う適した時期は3月〜5月といわれております。
温かい時期になり窓を開け換気することが増えます。
暖かくなれば掃除もしやすいですし、花粉症の方はこの時期にこまめに掃除すると良いでしょう。
注意点は網戸をはずしサッシから掃除していただきたいです。サッシを掃除した後は網戸を掃除し、最後に窓拭きです。
サッシを掃除するときに洗剤や水が飛び散ってしまう可能性があるからです。

 

 

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