2017年11月17日
こんばんは!
お仕事、家事お疲れ様です。
大掃除の時期が近くなってきましたね。
今日から何回かに分けて大掃除について投稿していきたいと思います。
今日はキッチン掃除についてかかせていただきます。
『シンクの掃除』
水あか>水あかは水道水に含まれるミネラルが蓄積してできるアルカリ性の汚れです。なので酸性のお酢が有効的です。酢水をつけたティッシュで湿布しましょう。
シンク全体>全体的にシンクの掃除に役立つのは重曹です。重曹をふりかけ、スポンジでこするだけです。磨いた後はお湯で洗い流します。お湯で流すと排水溝の掃除にもなります。重曹は粒子が細かいため、傷がつきにくいので綺麗に磨くことができます。
『コンロの掃除』
油汚れ>油汚れはついたすぐなら拭くだけで落ちますが、こびりついてしまった場合は重曹を使ってみてください。
焦げ>重曹とお酢を頑固な汚れの箇所にかけて少し放置した後こすると麗におちます。
『換気扇の掃除』
プロペラタイプ>
①コンセントを抜き、中央のつまみを右に回し外します。
②シンクの中にゴミ袋を広げます。その中にプロペラとコップ1杯の重曹とプロペラが隠れるくらいのお湯を入れて1時間〜2時間つけておきましょう。
③プロペラをつけている間本体の掃除をします。マジックリンやクレンザーがあればそちらの洗剤で掃除してください。洗剤がない場合は重曹とお酢で拭き掃除してください。
④重曹につけておいたプロペラを水で流してください。汚れが落ちていない場合は重曹で磨いてから水で流し、本体に取り付けます。
⑤雑巾に市販のリンスを染み込ませコーティングしてください。界面活性剤のおかげで汚れがつきにくくなります。
レンジフードタイプ>
①コンセントを抜いた後、網目のカバーを止めてあるビスを外します。中のファンを右に回すと本体から外すことができます。
②シンクの中にゴミ袋を広げます。その中に部品とコップ1杯の重曹と部品が隠れるくらいのお湯を入れて1時間〜2時間つけておきましょう。
③本体に重曹スプレー(ぬるま湯250ml、重曹大1)をよく振ってからふりかけ雑巾で磨きます。
④つけておいた部品を水で流します。汚れが落ちていない場合は重曹で掃除してみてください。
⑤本体をよく水拭きした後、雑巾に市販のリンスを染み込ませコーティングしてください。界面活性剤のおかげで汚れがつきにくくなります。
以上キッチン掃除の紹介でした。
振り返ると重曹が便利です。自然なものなので肌に優しいですし万能!
大掃除の前に重曹の購入をオススメします。