2017年12月4日
こんばんは。
お仕事、家事ご苦労様です!
今日は壁紙のお掃除について書きたいと思います。
壁紙は汚れていないようにみえて意外に汚れていることがあります。
お子さんがいる家庭は落書き。タバコを吸う方がいる家庭はヤニ。
お悩みの方いるかと思います。
汚れ方によって掃除方法が変わるので用途にあった方法をお教えします。
壁紙掃除をするときの注意点ですが、壁紙はとても弱いものなので強い力を入れないでください。壁紙が破れてしまいます。
〜ほこり汚れ〜
壁紙は放置していたらホコリ汚れも付着してしまっているんです。
ホコリがついたまま、油汚れ等を落とすのはよくありません。
まずはじめにやっていただきたい掃除方法です。
ホコリ掃除に必要なものは乾いたブラシです。
乾いたブラシで壁紙全体を撫でるように掃除してください。
このとき濡れ雑巾など使ってしまうと逆効果になってしまい、ホコリが付きやすい壁になってしまいます。
〜ヤニ汚れ〜
ヤニ汚れは壁紙が黄色く汚れている状態です。
タバコを吸う家庭、もしくは前の住人によるヤニ汚れが残っているお宅にみられます。ヤニ汚れは水溶性で、油性の強いタールが主な成分が原因です。
その油分にはアルカリ性の重曹でお掃除するのが効果的です。普通の拭き掃除ではヤニは落ちにくいです。
手垢による汚れにもこの方法は使えます。
重曹での掃除方法
①スペレー容器に重曹とお湯を入れよく混ぜてください。その重曹スプレーを掃除したい箇所に振りかけます。
②使い古した歯磨きで磨くか、絞った雑巾で軽くこするかしてください。
③乾いた雑巾で拭き取って掃除完了。
ひどいヤニ汚れはキッチンハイターを使ってみてください。
ただし白い壁紙のみ使える方法になります。
使い方はキッチンハイターをふりかけ2分ほど放置したのち濡れ雑巾で拭き、乾拭きし完了になります。
〜ペンによる汚れ〜
子供の落書きや、あやまって書いてしまったボールペンなどのペンの汚れにはクリームクレンザーがオススメです。
クリームクレンザーは研磨剤が入っているので優しく擦っているうちに、汚れが落ちていきます。
クリームクレンザーでの掃除方法
①使い古した歯磨きにクリームクレンザーをつけて、掃除したい箇所を磨きます。
②絞った雑巾でクリームクレンザーを拭き取り、乾拭きしたら掃除完了。
〜ほこり汚れ〜
壁紙は放置していたらホコリ汚れも付着してしまっているんです。
ホコリがついたまま、油汚れ等を落とすのはよくありません。まずはホコリ汚れをしっかりとりましょう。
まずはじめにやっていただきたい掃除方法ですです。
ホコリ掃除に必要なものは乾いたブラシです。
乾いたブラシで壁紙全体を撫でるように掃除してください。
このとき濡れ雑巾など使ってしまうと逆効果になってしまい、ホコリが付きやすい壁になってしまいます。
〜壁紙の修復方法〜
掃除の最中強い力でこすってしまい壁紙が破れてしまったり、破れかけた壁紙の補修の方法を説明致します。
木工用ボンドが大活躍します。
①破れかけた壁紙ははがさずにそのままにしておきます。
②木工用ボンドで貼り付けます。乾いたら完成です。
完全に破れてしまった場合は、似たような壁紙の紙を買ってきて、カットし、木工用ボンドでつけることができます。また補修用のシールタイプは手軽で便利です。
以上壁紙の掃除方法でした。
大掃除で役に立てれば嬉しく思います。
今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
心から感謝いたします。